ライカ RASUK スポーツファインダー
今日紹介するのはこのスポーツファインダーである。まずはwikiから
35mm、50mm、73mm、90mm枠と105mm、135mmのマスクを持つ旧型ユニバーサルフレームファインダー。1933年発売。ブラック仕上げとクローム仕上げがある。本体のフレームを起こすと外枠が50mm、内枠が90mm。枠を180度回転させて裏返すと覗き窓とフレームの間隔が短くなり外枠が35mm、内枠が73mmになる。写真付きでわかりやすく説明します
対応する焦点距離は35mm 50mm 73mm 90mmとなります
枠は回転することによって外枠と内枠で4つの焦点距離に対応しています。通常は50mm と90mmで回転させたら35mmと73mmに対応します。
内枠を使う時は
で外枠を使う時は
プレートを上にあげます
またパララックス補正は
ここを伸ばす事によって行う事ができます。
最後に感想ですが。ライカ製品に恥じない素晴らしい動作ですし、とても覗いて楽しい物だと思うので是非探してみてください。覗いたら欲しくなると思います運が良ければ出会えます。
様々な名称が分からなかったので結構曖昧ですが理解してください。
彼女の作り方?
どうも高校時代彼女が途切れなかったせなです。それでは彼女の作り方を説明します。
まずはカメラ屋に行こう。デジタルでもいいし、フィルムでもいい。中古でも処女でもいいじゃないか。エピソードでえらんでも見た目で選んでもいい。中身(スペック)で選ぶのも素晴らしいじゃないか。
胸が高まるような恋をしたら告白(購入)しよう。そうすれば彼女ができる。もちろんここからがスタートだ。幸運を祈る。
うちの子。きゃわいいでしょ?
最後に片思い中も楽しいんだよなぁ
ライカ MDa実写編
我が高校初の河合塾に進学を果たした二浪せなです。今回は実写編です。
レンズは全てjupiter12 35mm f2.8
このレンズも買う予定無かったがファインダー付きで安かったので買った。
場所は昭和村である。
なかなかいい雰囲気だ。
私が思うこのカメラのいい所それは気楽に撮れる所ある。この日はISO400のフィルムを使っていたのでF11SS125で固定した。この数値は写ルンですと大体同じである。またF11あれば被写体深度がかなり深いのでピントもほとんど外さない。そのため、何を撮るかに集中する事できるのである。
咄嗟のシャッターチャンスにもピントを外さない。
また MD系を使うにあたって広角レンズで絞り込む事を前提とする事によって撮影条件などに制限がつく。その制限のおかげで迷いを減らす事ができる。ずっと迷子な僕にはとても合っているカメラなのである
もちろん ライカMDaでもライカの質感は健在であるがそこは先駆者が沢山いらっしゃるので ライカM4のレビューを見てほしい。
これ以上は次回にして作例を沢山載せておく。下手くそな写真だがとても心地よく撮影できているのが伝わる事を願う。ライカ MDaは私にとって最高のカメラである